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J-GLOBAL ID:200903082409028561
渦巻状電極体を備えた電池及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998241896
Publication number (International publication number):2000077091
Application date: Aug. 27, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 接着剤が巻芯に付着するのを防止して、生産性及び信頼性の高い電池及びその製造方法を提供する。【解決手段】 電極集電体2,5に活物質層3,6を形成した正極及び負極をセパレータ7を介して対向配置して捲回させ、正極及び負極の少なくとも一方とセパレータとを接着剤を用いて接着してなる電極体を備えた電池の製造方法であって、正極とセパレータ、負極とセパレータ、正極、負極、またはセパレータの一部を対向する1対の巻芯8の間に保持して巻芯を回転させることにより巻芯を覆った後、正極、負極、及びセパレータのうちの残りを接着剤9で接着しながら巻き込む製造方法。また、中心部に、一方の極の集電体とセパレータとの積層体、一方の極の集電体、またはセパレータを連続して3層有し、この3層の外周に他方の極の集電体と一方の極の集電体とが順次巻き込まれている電極体を備えた電池。
Claim (excerpt):
電極集電体に活物質層を形成した正極及び負極をセパレータを介して対向配置して捲回させ、上記正極及び負極の少なくとも一方と上記セパレータとを接着剤を用いて接着してなる渦巻状電極体を備えた電池の製造方法であって、上記正極とセパレータ、負極とセパレータ、正極、負極、またはセパレータの一部を対向する1対の巻芯の間に保持して上記巻芯を回転させることにより上記巻芯を覆った後、上記正極、負極、及びセパレータのうちの残りを接着剤で接着しながら巻き込むことを特徴とする渦巻状電極体を備えた電池の製造方法。
IPC (3):
H01M 10/04
, H01M 10/38
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 10/04 W
, H01M 10/38
, H01M 10/40 Z
F-Term (17):
5H028AA05
, 5H028BB05
, 5H028BB08
, 5H028CC05
, 5H028CC08
, 5H028CC13
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL08
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ05
, 5H029DJ00
, 5H029DJ04
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029EJ11
Patent cited by the Patent: