Pat
J-GLOBAL ID:200903082409660098
レ-ザ育毛装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牧 哲郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999104824
Publication number (International publication number):2000202044
Application date: Apr. 13, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】半導体レーザダイオードを使用して、そのレーザ光のエネルギーレベルを適正に調節することにより、経済的で、安全な美容用のレーザ育毛装置を提供する。【解決手段】L字型に折り曲げた筒状のケース11の側面に押しスイッチSを配置し、先端にケースより小径の短筒を一体に取り付ける。短筒の外周には、スクリューねじaを介して短筒に噛合する吸引キャップ13、あるいは、吹き出しキャップを着脱自在に取り付ける。短筒基部のケースの先端面の軸心と外縁部に、レンズ孔bと外側通孔cを穿ち、レンズ孔には略同径の球レンズ15を嵌合する。先端面の内側には、ケースに内接するヒートシンク16を設ける。ヒートシンクの軸心と外縁部には、それぞれレーザ孔dと内側通孔eを穿ち、レーザ孔にはレーザダイオードLDを挿嵌する。レーザダイオードのレーザ光は、前方に配置した球レンズによって皮膚当て面14、あるいは、吹き出しキャップの開口面の軸心に集光する。
Claim (excerpt):
光出力5〜1000mW、ピーク波長600〜1600nmを有する半導体レーザダイオードの発光面前方に集光レンズを取り付け、レーザ光の光出力を調節する光出力調節手段と、レーザ光の照射時間を設定する照射時間設定手段と、を備え、しかして、前記半導体レーザダイオードのレーザ光を頭皮に照射して血行と新陳代謝を促し、毛母細胞を活性化させて発毛を促進することを特徴とするレーザ育毛装置。
IPC (3):
A61N 5/06
, A45D 44/22
, A61B 18/20
FI (3):
A61N 5/06 E
, A45D 44/22 Z
, A61B 17/36 350
F-Term (27):
4C026AA01
, 4C026BB08
, 4C026DD02
, 4C026DD06
, 4C026FF02
, 4C026FF22
, 4C026FF33
, 4C026FF43
, 4C026HH02
, 4C026HH14
, 4C026HH15
, 4C026HH16
, 4C026HH17
, 4C026HH24
, 4C082RA01
, 4C082RC09
, 4C082RE02
, 4C082RE22
, 4C082RE34
, 4C082RE43
, 4C082RG02
, 4C082RG06
, 4C082RL02
, 4C082RL14
, 4C082RL15
, 4C082RL16
, 4C082RL17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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低出力半導体レーザ治療器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-083913
Applicant:株式会社バイオ・レーザージャパン, 村上多佳子
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特開平1-034378
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特開昭63-216579
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