Pat
J-GLOBAL ID:200903082412926945
流動性を有する飲食物の加熱装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
筒井 大和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288397
Publication number (International publication number):1995135941
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ジュースやスーブ等の飲食物、味噌や練りからし等のペースト状の食品、さらにカレールーやビーフシチュー等のように野菜や肉等の固形物を含む液状食品等のように流動性を有する飲食物を、風味を損なうことなく、加熱し得るようにする。【構成】 被加熱物を加熱する温度は温度設定器34により作業者により入力され、管路内で加熱された被加熱物の温度は温度センサ31により検出される。両方の温度差に基づいて制御部30からの信号により電力調整器32が制御されて電極17,18に対する電力が制御される。この制御部30は、設定温度を変更する設定値変更部41とタイマー42とを有し、タイマー42によってカウントされる起動初期にあっては、設定値が徐々に入力された設定値にまで上昇するように制御される。
Claim (excerpt):
流動性を有する飲食物を被加熱物としてこの被加熱物を通電する複数の電極が所定の間隔毎に設けられ、前記被加熱物を案内する管路と、前記電極に対して供給する電力を調整する電力調整手段と、前記被加熱物が加熱される温度を設定する温度設定手段と、前記管路内の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段により検出された温度と前記温度設定手段により設定された温度との偏差を検出して、前記電力調整手段に対して制御信号を送る制御手段とを有する流動性を有する飲食物の加熱装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page