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J-GLOBAL ID:200903082415936844

新製品仕様の決定過程支援方法と決定過程支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002377003
Publication number (International publication number):2004206569
Application date: Dec. 26, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】自動車のように多様な需要が存在するために多種類を必要とし、既に多種類の製品が市場に提供されている中で、多くの消費者に受入れられる新製品の仕様を決定する過程を支援する。【課題を解決するための手段】消費者の製品選択要因となる製品の属性毎の水準に対して消費者が持つ評価値を記憶する手段196と、仮に決定された新製品の属性毎の水準を記憶する手段200と、競合製品の属性毎の水準を記憶する手段204と、新製品の販売数を推定計算する手段208と、新製品に対して仮に決定された属性毎の水準に基づいて新製品の原価を計算する手段224と、推定計算された新製品の販売数と新製品の販売価格と計算された新製品の原価から新製品の営業利益を推定計算する手段228と、推定計算された新製品の営業利益を増大させる側に新製品の属性毎の水準を修正する手段232とを備えている。【選択図】 図19
Claim (excerpt):
消費者の製品選択要因となる製品の属性毎の水準に対して消費者が持つ評価値を算出してコンピュータに利用可能に記憶する工程と、 新製品の属性毎の水準を仮に決定してコンピュータに利用可能に記憶する工程と、 競合製品の属性毎の水準をコンピュータに利用可能に記憶する工程と、 コンピュータに利用可能に記憶されている、消費者が水準に対して持つ評価値と、新製品の属性毎の水準と、競合製品の属性毎の水準から、コンピュータによって、新製品の販売数を推定計算する工程と、 コンピュータによって、新製品に対して仮に決定された属性毎の水準に基づいて、新製品の原価を計算する工程と、 コンピュータによって推定計算された新製品の販売数と、新製品の販売価格と、コンピュータによって計算された新製品の原価から、コンピュータによって、新製品の営業利益を推定計算する工程と、 コンピュータによって推定計算された新製品の営業利益が大きくなる側に、コンピュータによって、新製品の属性毎の水準を修正する工程と、 を有する新製品仕様の決定過程を支援する方法。
IPC (1):
G06F17/60
FI (2):
G06F17/60 170C ,  G06F17/60 106
Article cited by the Patent:
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