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J-GLOBAL ID:200903082416223965

空気調和機の室内機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999240362
Publication number (International publication number):2001065907
Application date: Aug. 26, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 機械式スイッチのレバーに対する作動突起の引っかかりを防止する。【解決手段】 室内機は、前パネル1と吸込グリル2とを備えている。この吸込グリル2は、前パネル1の前面に対して、その上端側の支軸P回りの揺動で開閉自在となるように取り付けられている。支軸Pの前下方において、前パネル1側に機械式スイッチ7が設けられ、吸込グリル2側に作動突起8が設けられている。スイッチ7は、前パネル1の前面側に露出した所定の電気部品に対する電源のオン・オフを行い、作動突起8は、吸込グリル2の閉/開に伴ってスイッチ7をオン/オフさせるようになっている。スイッチ7は、作動突起8によって押圧されるレバー74を有すると共に、このレバー74の揺動に応じてオン・オフするように構成されている。このスイッチ7は、レバー74の揺動方向S2が吸込グリル2の揺動方向S1に平行となるように配置されている。
Claim (excerpt):
前パネルと、この前パネルの前面側に露出した所定の電気部品と、この電気部品に対する電源のオン・オフを行うための機械式スイッチと、前記前パネルの前面に対して、支軸回りの揺動で開閉自在となるように取り付けられた吸込グリルと、この吸込グリルの閉/開に伴って前記スイッチをオン/オフさせるための作動突起とを備えると共に、前記前パネルと前記吸込グリルのいずれか一方に前記スイッチが設けられ、他方に前記作動突起が設けられ、前記スイッチは、前記作動突起によって押圧されるレバーを有し、このレバーの揺動に応じてオン・オフするように構成されると共に、当該レバーの揺動方向が前記吸込グリルの揺動方向に平行となるように配置されていることを特徴とする空気調和機の室内機。
F-Term (3):
3L051BG06 ,  3L051BH04 ,  3L051BJ03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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