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J-GLOBAL ID：200903082440874535

水性流体中の酸化物質を分解させる方法

Inventor： デイルク・ミヒヤエル-プフエニング
Applicant, Patent owner： バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 小田島 平吉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997187259
Publication number (International publication number)：1998066984
Application date： Jun. 30, 1997
Publication date： Mar. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 水性流体中の酸化物質を分解させる方法。【解決手段】 驚くべきことに、水処理で用いられるアニオン交換体を少なくとも1種の白金族金属でドープ処理しておくと如何なる場合でも樹脂フィルター上に望ましくない粘液質の沈澱物が生じないことを見い出した。

Claim (excerpt)：

還元剤を添加しないで水性流体流れ中の酸化物質を分解させる方法であって、支持体として働くアニオン交換体に支持させた少なくとも1種の白金族金属を該流体流れに導入することを特徴とする方法。

IPC (3)：

C02F 1/70 ZAB ,  B01J 31/08 ,  C02F 1/58

FI (3)：

C02F 1/70 ZAB Z ,  B01J 31/08 M ,  C02F 1/58 H