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J-GLOBAL ID:200903082441745607

脊柱ロッドの接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996083484
Publication number (International publication number):1996280707
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 二つの脊柱ロッド同士を堅固に接続し、ロッドの最初の相対的な位置決めの多少の変更を許容し、従来技術のように、ねじに直接、取り付けることを必要とせず、また、脊椎間を通り抜けることが可能であり、更に、寸法が最小である接続装置を提供する。【解決手段】 略平行な二つの脊柱ロッド12、13に沿って最初に摺動可能な四種類のクランプが脊柱ロッドの間に配置された三種類の横断方向接続具に回り継ぎ式に接続されている。二種類のクランプは、回り継ぎ式接続部にて、互いにかみ合う、回転割り出し式の係止可能な回り止め部を使用して、脊柱ロッドに関する横断方向接続具16の最終方向を固定する。その他の二種類のクランプは、係止テーパー付き部分を使用して、回り継ぎ式接続部にて、回転可能な割り出し位置を係止し、脊柱ロッドに関する横断方向接続具の最終方向を固定する。
Claim (excerpt):
脊柱に隣接して植え込んだ略平行な二つの脊柱ロッドを含む脊柱骨合成用の接続システムにおいて、該二つの脊柱ロッド同士を堅固に接続する装置にして、前記第一のロッド及び前記第二のロッドに沿ってそれぞれ摺動可能な第一の接続具及び第二の接続具と、前記第一のロッド及び前記第二のロッドの間に配置され且つ前記第一の接続具及び前記第二の接続具に回り継ぎされた横断方向接続具と、前記第一の接続具を前記横断方向接続具に接続する一方の定着具と、第二の接続具を横断方向接続具に接続するもう一方の定着具という、二つの定着具と、前記横断方向接続具を前記第一の接続具及び前記第二の接続具に接続する位置に設けられ、前記接続具を可変の方向に係止する回り継ぎ方向ロックとを備えることを特徴とする接続装置。
IPC (2):
A61B 17/56 ,  F16B 7/04 301
FI (2):
A61B 17/56 ,  F16B 7/04 301 G

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