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J-GLOBAL ID:200903082444092728

リンゴピューレの製造方法及びリンゴピューレ含有飲料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994216945
Publication number (International publication number):1996080172
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 すりおろし状のぶつぶつした独特の食感を呈し得るリンゴピューレの製造方法を提供する。【構成】 皮及び芯付きリンゴを細かく砕きリンゴピューレを製造する際に、該リンゴの皮及び芯を、皮及び芯除去機10により除去してからハンマークラッシャー12で粉砕したリンゴ粉砕物に、加熱装置14で褐変防止処理としての加熱処理を施した後、裏ごし機16を構成する目開き3mm以上のスクリーンによって、リンゴ粉砕物を裏ごししてすりおろし状のリンゴピューレとし、次いでリンゴピューレを加熱殺菌装置20の加熱装置22及び冷却装置24を通過させてリンゴピューレに加熱殺菌処理を施すことを特徴とする。
Claim (excerpt):
皮及び芯付きリンゴを細かく砕きリンゴピューレを製造する際に、該リンゴの皮及び芯を除去してから粉砕したリンゴ粉砕物に、褐変防止処理としての加熱処理を施した後、リンゴ粉砕物を目開き3mm以上のスクリーンによって裏ごししてすりおろし状のリンゴピューレとし、次いで前記リンゴピューレに加熱殺菌処理を施すことを特徴とするリンゴピューレの製造方法。
IPC (3):
A23L 1/212 ,  A23L 1/064 ,  A23L 2/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-283250

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