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J-GLOBAL ID:200903082452865680
抜取り収穫機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032823
Publication number (International publication number):1998178850
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 機械化された根菜収穫機における機体レイアウトを検討して、良好に根菜の収穫作業が行えるものを提供する。【解決手段】 作物の茎葉部を把持して引上げることにより、圃場にある作物を取出す引抜き装置1と、この引抜き装置1から送られてくる作物を走行機体Bに向けて搬送する持上げ搬送装置2と、この持上げ搬送装置2から送られてくる作物を所定姿勢に揃えながら後方に搬送する整列搬送装置4と、この整列搬送装置4から送られてくる整列状態の作物の茎葉部を切断する葉切り装置3とを、この順で機体進行方向の前から後に向けて配設して作物処理部Aを構成し、作物処理部Aの後方に、葉切り装置3で切断された茎葉部を作物が引抜かれた後の圃場付近に放出する茎葉排出機構27を設ける。
Claim (excerpt):
作物の茎葉部を把持して引上げることにより、圃場にある作物を取出す引抜き装置と、この引抜き装置から送られてくる作物を走行機体に向けて搬送する持上げ搬送装置と、この持上げ搬送装置から送られてくる作物を所定姿勢に揃えながら後方に搬送する整列搬送装置と、この整列搬送装置から送られてくる整列状態の作物の茎葉部を切断する葉切り装置とを、この順で機体進行方向の前から後に向けて配設して作物処理部を構成し、前記作物処理部の後方に、前記葉切り装置で切断された茎葉部を作物が引抜かれた後の圃場付近に放出する茎葉排出機構を設けてある抜取り収穫機。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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