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J-GLOBAL ID:200903082456299158
地盤改良装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042029
Publication number (International publication number):1996199557
Application date: Mar. 01, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】改良径が大きい場合や硬い地盤を空掘りする場合でも掘削性能の低下がないようにする。【構成】攪拌ロッド1の先端に掘削刃2と攪拌翼3とが設けられ、前記掘削刃2は攪拌ロッド1の最先端部に設けられた先端掘削刃4と、この先端掘削刃4よりやや基端側に離間して設けられるとともに前記先端掘削刃4の回転径以上の回転径とされる攪拌兼用掘削刃5とから構成され、前記先端掘削刃4と攪拌兼用掘削刃5とがこれらを繋ぐ螺旋状の連続刃6によって連続一体化されている。
Claim (excerpt):
攪拌ロッドの先端に掘削刃と攪拌翼とが設けられ、固化材と掘削土とを原位置で攪拌・混合する地盤改良装置において、前記掘削刃は、攪拌ロッドの最先端部に設けられた先端掘削刃と、この先端掘削刃よりやや基端側に離間して設けられるとともに前記先端掘削刃の回転径以上の回転径とされる攪拌兼用掘削刃とから構成され、前記先端掘削刃と攪拌兼用掘削刃とがこれらを繋ぐ螺旋状の連続刃によって連続一体化されていることを特徴とする地盤改良装置。
IPC (2):
E02D 3/12 102
, E21B 10/44
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