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J-GLOBAL ID:200903082465377722

動いている対象物の三次元画像を再構成する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000290043
Publication number (International publication number):2001148005
Application date: Sep. 25, 2000
Publication date: May. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 人間の心臓の血管等の実質的に周期的な動作で動いている対象物の三次元画像を再構成する方法を提案する。【解決手段】 対象物の動きの数周期にわたる収集期間に、複数の初期デジタル放射線画像の収集が、対象物の周りを回転するスナップショット装置を用いて行われる。各周期の間に同じ時間に発生した初期画像は、この同じ時間に発生に関連した画像グループを形成するように、連続する周期で各々選択される。対象物の中間三次元表現が、各々の初期画像グループと反復画像再構成アルゴリズムを基にして再構成される。2つの中間三次元表現間の空間変形法則が、2つの連続する一時的発生に対応する2つの中間三次元表現に基づいて形式化され、対象物の最終三次元表現が、連続して取得された初期画像と、連続して形式化された空間変形法則と、反復画像再構成アルゴリズムとを基にして再構成される。
Claim (excerpt):
実質的に周期的な動作で動いている対象物の三次元画像を再構成する方法であって、前記対象物の動きの数周期にわたる収集期間に、複数の初期デジタル放射線画像(IMi)の収集が、前記対象物の周りを回転するスナップショット装置を用いて行われ、各周期の間の同じ時間に発生した初期画像が、その同じ時間に発生した関連する画像グループを形成するように、連続する周期において各々選択され、いくつかの他の同じ時間での発生の各々に対応するいくつかの他の初期画像のグループを形成し、前記対象物の中間三次元表現(RTi)が、各々の初期画像グループと反復画像再構成アルゴリズムを基にして再構成され、2つの中間三次元表現の間の空間変形法則(LDIj)が、2つの時間的に連続した発生に対応する2つの中間三次元表現に基づいて公式化され、かつ、前記対象物の最終三次元表現が、前記連続して取得された初期画像と、前記連続して公式化された空間変形法則と、反復画像再構成アルゴリズムとを基にして再構成されることを特徴とする方法。
IPC (4):
G06T 1/00 290 ,  A61B 6/00 335 ,  A61B 6/02 353 ,  G01N 23/04
FI (4):
G06T 1/00 290 A ,  A61B 6/00 335 ,  A61B 6/02 353 Z ,  G01N 23/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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