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J-GLOBAL ID：200903082475896590

アダプタボード

Inventor： 萩原 健一郎
Applicant, Patent owner： オムロン株式会社
Agent (1)： 松井 伸一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999341303
Publication number (International publication number)：2001154762
Application date： Nov. 30, 1999
Publication date： Jun. 08, 2001
Summary：

【要約】【課題】 アダプタボード自体に、停電時に所定の終了処理を安定して行うことのできる機構とすること【解決手段】 ホスト機器に対して拡張バス11を介して着脱自在に取り付けられ、接続時にはホスト機器から電源ラインL1,L2を介して電力供給を受ける。電源ラインL1にはDC-DCコンバータ17が挿入され、入力が2V程度になっても昇圧して出力を5Vに維持する。よって、ホスト機器から電力供給が遮断されても、入力が2V程度に落ちるまでの一定期間、本体回路15に供給する電圧は5Vに維持される。一方、電源ラインL1に電断監視部20を接続し、供給される電圧を監視し、電断監視部で電圧低下を検出した際に、検出信号(PFDがLow)が本体回路の終了処理部23に与えられる。終了処理部は、DC-DCコンバータにより電圧が維持されている間に、所定の終了処理を実行する。

Claim (excerpt)：

ホスト機器に対して着脱自在に取り付けられ、接続時には前記ホスト機器から電力供給を受けるアダプタボードであって、供給される電圧を監視する電圧監視部と、その電圧監視部で電圧低下を検出した際に、所定の終了処理を実行する手段と、前記電力供給が遮断後一定時間、ボード動作に必要な電圧を維持する電圧維持部とを備え、前記電圧維持部で電圧を維持している間に前記終了処理を実行するようにしたことを特徴とするアダプタボード。

IPC (2)：

G06F 1/30 ,  G05F 1/10 304

FI (2)：

G05F 1/10 304 E ,  G06F 1/00 341 K

F-Term (19)：

5B011DB04 ,  5B011DB21 ,  5B011EA02 ,  5B011EB03 ,  5B011EB06 ,  5B011GG04 ,  5B011JA03 ,  5B011MB01 ,  5B011MB17 ,  5H410CC02 ,  5H410CC05 ,  5H410DD02 ,  5H410EB04 ,  5H410EB25 ,  5H410EB37 ,  5H410FF03 ,  5H410FF22 ,  5H410KK08 ,  5H410LL04