Pat

J-GLOBAL ID：200903082476181307

水晶振動子及びその製造方法

Inventor： 服部 武 ,  中野 功
Applicant, Patent owner： 株式会社明電舎
Agent (1)： 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999268108
Publication number (International publication number)：2001094386
Application date： Sep. 22, 1999
Publication date： Apr. 06, 2001
Summary：

【要約】【課題】 水晶板及びその支持部の損傷を防止するとともに、水晶振動子としての特性劣化を防止し、かつコストダウンを図るとともに、パッケージの小形化、低背化を図る。【解決手段】 水晶板3の両面に電極4及び電極4と接続されるとともに同一端方向に伸びるリード電極5を形成し、パッケージベース1上に水晶板3の一端をリード電極5と接続されるように導電性接着剤2により固着支持し、水晶板3の他端の一隅をパッケージベース1上にシリコン系接着剤7により固着支持する。

Claim (excerpt)：

パッケージベースと、両面に電極及びこの電極と接続されるとともに同一端方向に伸びるリード電極が形成された水晶板と、パッケージベース上に水晶板の一端をリード電極と接続されるように固着支持する導電性接着剤と、パッケージベース上に水晶板の他端の一隅を固着支持するシリコン系接着剤を備えたことを特徴とする水晶振動子。

IPC (3)：

H03H 9/19 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/10

FI (3)：

H03H 9/19 A ,  H03H 3/02 B ,  H03H 9/10

F-Term (11)：

5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108EE17 ,  5J108EE18 ,  5J108FF14 ,  5J108GG03 ,  5J108KK03 ,  5J108MM04