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J-GLOBAL ID:200903082481189723

化合物ライブラリをスクリーニングする装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000166659
Publication number (International publication number):2001013125
Application date: Jul. 01, 1998
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 質量分析計と組み合わせた前端クロマトグラフィーを用いて、化合物のライブラリをスクリーニングし、標的レセプターに結合するライブラリメンバーを同定し分類する装置の提供。【解決手段】 複数の推定リガンドの、標的レセプターへの相対親和性または絶対親和性を決定する、以下の(a)、(b)および(c)を有する装置:(a) 流入末端および流出末端を有し、必要に応じて固相担体に結合した標的レセプターを含むカラム(該カラムは、前端クロマトグラフィー条件下で、複数の推定リガンドを含む化合物ライブラリを連続的に付与させ、で標的レセプターが化合物ライブラリと連続的に接触して、カラムの流出末端から溶出液を生じる);(b) 化合物ライブラリをカラムに連続的に付与するために、カラムの流入末端に連結される第1レザバ;(c) カラムからの流出液を連続的または断続的に分析する質量分析計。
Claim (excerpt):
化合物ライブラリをスクリーニングして、複数の推定リガンドの、標的レセプターへの相対親和性または絶対親和性を決定する装置であって、以下の(a)、(b)および(c)を有する、装置:(a) 流入末端および流出末端を有しかつ標的レセプターを含有するカラム(ここで、該カラムは、前端クロマトグラフィー条件下にて、複数の推定リガンドを含む化合物ライブラリを連続的に付与させることができ、それにより、該標的レセプターが該化合物ライブラリと連続的に接触して、該カラムの該流出末端から溶出液を生じる)(ここで、該標的レセプターは、固相担体に結合していない);(b) 該化合物ライブラリを該カラムに連続的に付与するために、該カラムの該流入末端に連結される第1レザバ;および(c) 該カラムからの該流出液を連続的または断続的に分析するために、該カラムの該流出末端に連結される質量分析計。
IPC (5):
G01N 30/48 ,  G01N 27/62 ,  G01N 30/46 ,  G01N 30/72 ,  G01N 33/50
FI (5):
G01N 30/48 R ,  G01N 27/62 X ,  G01N 30/46 E ,  G01N 30/72 C ,  G01N 33/50 U

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