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J-GLOBAL ID:200903082494078718
赤外線歯科撮像
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 中西 基晴
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008544558
Publication number (International publication number):2009518139
Application date: Dec. 08, 2006
Publication date: May. 07, 2009
Summary:
【課題】赤外線歯科撮像を実用化し広く普及するように、その問題を軽減する方法および装置を提供する。【解決手段】歯科撮像システムは、少なくとも1つの歯の一部にわって1つ以上の質問ビームを走査して、当該質問ビームの光散乱、吸収、またはその他の相互作用および歯の内部と関連のある歯科変調光束を生成する光学スキャナを含む。歯科変調光束を検出し、処理して歯と関連のある写真情報を生成する。800nmおよび1800nm間の質問波長を用いて、脱塩またはその他の欠陥の診断および評価に適した画像を提供することができる。1つ以上の波長の質問ビームを用いることができる。異なる波長の歯科変調光束、あるいは異なる方向または異なる場所の歯科変調光束を受光するために、多数の検出器を配置することができる。深さの判定のために、歯またはその上にマーカを用いることができる。歯との屈折率を一致させて、画質を向上させることができる。【選択図】図9
Claim (excerpt):
歯科撮像システムであって、
少なくとも1つの歯の少なくとも一部にわたって光質問ビームを走査するように構成された質問光学スキャナであって、前記光質問ビームは、歯科変調光束を生成するように、前記少なくとも1つの歯の中に実質的に透過可能である、質問光学スキャナと、
前記少なくとも1つの歯から受信した前記歯科変調光束と関連した検出信号を生成するように位置付けられた光学検出システムと、
前記検出信号を受信し、当該検出信号に基づいて、前記少なくとも1つの歯に関連した写真情報を生成するように結合された信号プロセッサと、
を備えた、歯科撮像システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4C052AA20
, 4C052NN03
, 4C052NN15
, 4C061AA08
, 4C061BB08
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061FF46
, 4C061NN01
, 4C061NN07
, 4C061QQ03
, 4C061YY12
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