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J-GLOBAL ID:200903082507974041

ブラインドタッチキーボード装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996241800
Publication number (International publication number):1998091307
Application date: Sep. 12, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】キーボードのブラインドタッチ入力においてキー配列の熟知を不要とするブラインドタッチキーボード装置。【解決手段】キーボードの各キートップにタッチセンサを付けることにより指が触れたキー情報をタッチセンサ処理部22で認識されて中央処理装置3に通知される。中央処理装置3のタッチキー処理部31と配列処理部32によりタッチキー情報を編集しディスプレイ装置に表示する。キーが打鍵されたときは日本語カナ変換処理部34によりディスプレイ装置に表示される。【効果】キーボードを見ずに画面に集中して出来るためデータの入力、編集作業の効率を向上することが出来るという効果と、キーを打鍵する前に打鍵内容を画面上で確認できるためデータの入力誤りを防止することが出来るという効果を有している。
Claim (excerpt):
キートップに指が触れた状態をディスプレイ装置に表示するブラインドタッチキーボード装置において、タッチセンサをキートップに装備したキーボードと、入力されるキーの情報を認識しコードに変換しキーボード入力エリアに格納するキーボード処理部と、入力されたキーの情報を打鍵キー入力と前記タッチセンサから入力されたタッチセンサ入力とを区分し制御する制御部と、タッチセンサ入力のキー情報を表示するために編集するタッチセンサ編集手段と、打鍵キー入力のキー情報を日本語カナに変換しディスプレ装置に表示する日本語カナ変換処理部と、編集されたタッチセンサ入力のキー情報を前記ディスプレイ装置に表示する表示処理部と、を備えることを特徴とするブラインドタッチキーボード装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-175916
  • 特開平4-167167

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