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J-GLOBAL ID:200903082523638477
欠陥のサイジングのための超音波送受信装置及びその超音波送受信方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996062995
Publication number (International publication number):1997257773
Application date: Mar. 19, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】欠陥の性状及びサイズをより正確に把握する超音波送受信装置及び超音波送受信方法を提供する。【解決手段】検査装置は超音波2を入射角θで鋼板5に送信し、底面エコーが受信できるように2dtanθ だけ離して配置された斜角探触子1a,1bと、斜角探触子1a,1bの連結手段3と、斜角探触子1a,1bにパルス電圧を印加し、探触子が受信した信号を増幅する探傷器10a,10bと、増幅した受信信号のゲート回路13a,13bと、A/Dコンバータ16a,16bとメモリ15a,15bからなるA/Dボード17a,17bと、ゲート回路13a,13bのゲートを調整しトリガV0 を発生するDI/DOボード18と、ISAバス26及びCPU23を内蔵するコンピュータ20と、ディスプレイ30と、入力装置21と、記憶媒体40とで構成した。
Claim (excerpt):
検査対象内に検査対象表面に対して斜めに超音波を送信し、反射してきたエコーを受信する第1の送受信手段と、前記第1の送受信手段から送信されて検査対象底面で反射して戻ってきた超音波を受信できる位置に配置され、前記第1の送受信手段と同じ経路で超音波を送信する第2の送受信手段と、前記第1の送受信手段の受信信号の内、検査対象表面から検査対象底面までの伝播時間に現われる反射エコーの伝播時間を測定する第1の伝播時間検出手段と、前記第2の送受信手段の受信信号の内、検査対象底面で反射してから検査対象表面までの伝播時間に現われる反射エコーの伝播時間を測定する第2の伝播時間検出手段とを備えたことを特徴とする欠陥のサイジングのための超音波送受信装置。
IPC (3):
G01N 29/22 504
, G01N 29/10 501
, G01N 29/18
FI (3):
G01N 29/22 504
, G01N 29/10 501
, G01N 29/18
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