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J-GLOBAL ID:200903082534424770

注ぎ口及び包装容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川合 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998120235
Publication number (International publication number):1999310229
Application date: Apr. 30, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】包装容器の液密性を向上させ、液体食品が漏れ出すのを防止することができるようにする。【解決手段】胴部と、該胴部の下端から外方に向けて一体に形成された固定部と、前記胴部の下端から内方に向けて一体に形成され、胴部内の下端を密封し、かつ、外周縁に破断溝52を備えた密封部47と、前記破断溝52より内側において前記密封部47と一体に形成されたプル部48とを有する。そして、前記固定部に第1の溶着面が、前記密封部に第2の溶着面が形成される。この場合、前記プル部48に指を掛けて上方に引っ張ると、前記破断溝52が破断させられるとともに、密封部47に溶着させられた破断部51が破断される。その結果、破断溝52及び破断部51が破断された跡に注出口が形成される。
Claim (excerpt):
(a)胴部と、(b)該胴部の下端から外方に向けて一体に形成された固定部と、(c)前記胴部の下端から内方に向けて一体に形成され、胴部内の下端を密封し、かつ、外周縁に破断溝を備えた密封部と、(d)前記破断溝より内側において前記密封部と一体に形成されたプル部とを有するとともに、(e)前記固定部に第1の溶着面が、前記密封部に第2の溶着面が形成されることを特徴とする注ぎ口。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-240443
  • 特開平1-240443

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