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J-GLOBAL ID：200903082549392018

X線検出器

Inventor： 吉岡 智恒
Applicant, Patent owner： 株式会社日立メディコ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998256098
Publication number (International publication number)：2000070254
Application date： Aug. 27, 1998
Publication date： Mar. 07, 2000
Summary：

【要約】【課題】 主X線に対する検出効率を低下させずに、散乱X線の影響を除去可能なX線検出器を提供する。【解決手段】 上記課題は、複数列配列したスライス方向X線検出素子列の両端部の前記X線検出素子列を散乱X線のみを検出する散乱X線計測スライス用シンチレータ1a,フォトダイオード13を有したX線検出素子列としたことで解決される。

Claim (excerpt)：

X線源からのX線を解析に供するように絞り機構で絞ったX線ビームを検知し光に変換するシンチレータとこのシンチレータで変換された光を電気信号に変換する光電変換素子とを有したX線検出素子を前記X線源の焦点を中心として円弧状あるいはポリゴン状に複数個チャンネル方向に配列したX線検出素子列をスライス方向に複数列配列したX線検出器において、前記複数列配列したスライス方向X線検出素子列の両端部の前記X線検出素子列を散乱X線のみを検出するX線検出素子列としたことを特徴とするX線検出器。

IPC (4)：

A61B 6/03 320 ,  A61B 6/03 ,  A61B 6/03 350 ,  G01T 1/20

FI (4)：

A61B 6/03 320 Y ,  A61B 6/03 320 S ,  A61B 6/03 350 K ,  G01T 1/20 G

F-Term (17)：

2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088FF14 ,  2G088GG09 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ15 ,  2G088KK29 ,  2G088LL09 ,  2G088LL28 ,  4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093CA07 ,  4C093EB12 ,  4C093EB17 ,  4C093EB22 ,  4C093EB28