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J-GLOBAL ID:200903082554861620
扉の戸当たり緩衝装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曽々木 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994087289
Publication number (International publication number):1995269221
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡易に取り付けでき、しかも、戸当たりによる発生音を抑えると同時に、指づめ等の発生を防止できる安全性に優れた扉の戸当たり緩衝装置を提供する。【構成】 扉の戸当たり緩衝装置1は、引き戸本体2とともに動く案内部3と、この案内部3を収容する装置本体4とから構成される。これにより、引き戸本体2を閉めると、案内部3が第一ストッパー7を通って第二ストッパー8内に収容される。その際、前記案内部3は、第一ストッパー7および第二ストッパー8と摺接してその開閉速度が減衰されるとともに、第二ストッパー8が後退して緩衝部材9と衝突し、戸当たり時の衝撃が和らげられる。
Claim (excerpt):
戸板の開閉にともなって動く案内部と、この案内部を収容する装置本体とを備えてなり、前記案内部は、戸板の外部に突出状に設けられた係合突起からなり、前記装置本体は、前記案内部に臨んで一端が開放され、その開放端側に前記案内部が接触通過可能な第一ストッパーを有するとともに、その基端側に前記第一ストッパーを通過した前記案内部を収容する第二ストッパーを有することを特徴とする扉の戸当たり緩衝装置。
IPC (3):
E05F 5/02
, E05C 21/00
, E05F 5/00
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