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J-GLOBAL ID:200903082556296415

遠赤外線照射による低温下での飲食品の熟成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991232536
Publication number (International publication number):1993049415
Application date: Aug. 21, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 パン、麺、野菜または鳥獣魚肉類の調味漬、ソーセージまたは清酒等の飲食品製造での熟成処理において、低温下で、遠赤外線照射することにより短期間で品質佳良の飲食品を製造すること。【構成】 飲食品製造での熟成処理、即ち、パン、麺製造での、混捏生地の熟成処理、野菜または食肉の調味漬製造での、調味液に漬けた野菜もしくは食肉、または調味漬用液の熟成処理、ソーセージ製造での、調味質物と擂潰肉との混練物の熟成処理または清酒製造での、もろみの熟成処理において、0°Cから当該被熟成処理物の氷結点前までの温度範囲内の低温下で、波長1〜100μmの遠赤外線を照射して熟成させる。
Claim (excerpt):
飲食品製造法における熟成処理において、0°C以下の低温度下で、波長1〜100μmの遠赤外線照射して熟成することを特徴とする遠赤外線照射による低温下での飲食品の熟成方法。
IPC (7):
A23L 1/025 ,  A21D 6/00 ,  A22C 7/00 ,  A23B 7/10 ,  A23L 1/325 101 ,  A23L 3/005 ,  C12G 3/02 119
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-187077
  • 特開昭61-280229

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