Pat
J-GLOBAL ID：200903082559354041

炭素質固体-水スラリーの製造方法

Inventor：
柳町 治光

About 柳町 治光

, 
鶴井 雅夫

About 鶴井 雅夫

, 
徳田 慎一

About 徳田 慎一

, 
滝浪 高男

About 滝浪 高男


Applicant, Patent owner：
日揮株式会社

About 日揮株式会社


Agent (1)： 井上 俊夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998158350
Publication number (International publication number)：1999335680
Application date： May. 22, 1998
Publication date： Dec. 07, 1999
Summary：
【要約】【課題】 原料炭として低品位炭を用いて例えば1000cP程度の好ましい見掛粘度でできるだけ石炭の含有量が高濃度、例えば70wt%程度のCWMを得ること。【解決手段】 脱水ケーキと水と分散剤とを混練する際に混練を二段階にわけ、第一段階においては分散剤を添加しないかまたは流動しない程度に少量添加してケーキ及び水で混練を行い、混練物がぺースト状になった時点で分散剤を加えて更に混練を行う。
Claim (excerpt)：
炭素質固体微粒子含水ケ-キに分散剤を添加せずに剪断力を与えて混練する第1混練工程と、この第1混練工程で得られた混練物に分散剤を添加して混練し、高濃度な炭素質固体-水スラリーを得る第2混練工程と、を含むことを特徴とする炭素質固体-水スラリーの製造方法。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM