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J-GLOBAL ID:200903082559908080
物体検出装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
小森 久夫
, 村上 辰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005334217
Publication number (International publication number):2007139594
Application date: Nov. 18, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】前方道路状況等の自車周囲の状況によることなく、確実に先行車を検知・追尾し、且つ、検知領域内に存在する人への電磁波照射による障害の問題を抑制することができる物体検出装置を提供する。【解決手段】 道路形状認識部30は、自車前方の道路形状を認識してレーダ制御部1に与える。レーダ制御部1は、受け付けた道路形状に基づいて前方道路上所定距離位置で検知能力が高くなるように特定基準領域を設定し、当該特定基準領域の送信ビーム強度を他の基準領域の送信ビーム強度よりも高強度に設定する。この際、レーダ制御部1は、各送信ビーム強度の連続照射に基づく単位時間当たりの総エネルギー量が規定値に準じるように設定する。そして、物体が検知されれば、検知された物体を含む基準領域を新たな特定基準領域に設定して、送信ビーム強度の分布を再設定し、物体検出を継続する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
自車周囲の所定の検知領域に対して少なくとも水平方向へ走査を行いながら電磁波を送信する送信手段と、
前記電磁波の反射波を受信する受信手段と、
前記検知領域をそれぞれが所定方位角範囲からなる基準領域に区分して設定する基準領域設定手段と、
各基準領域それぞれにおいて、少なくとも前記反射波に基づく物体の有無を検出する物体検出手段と、を備えた物体検出装置において、
自車周囲の状況を検知する周囲状況検知手段と、
自車周囲状況の検知結果に基づいて、特定の基準領域に送信する電磁波の強度を高く設定し、且つ、他の基準領域に送信する電磁波の強度を、前記特定基準領域の電磁波強度よりも低くして、単位時間当たりの電磁波強度総量を一定量以下に設定する送信強度設定手段と、
を備えたことを特徴とする物体検出装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
5J084AA02
, 5J084AA04
, 5J084AA05
, 5J084AB01
, 5J084AC02
, 5J084BA11
, 5J084BA48
, 5J084CA11
, 5J084CA67
, 5J084EA02
, 5J084EA04
, 5J084EA29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (4)