Pat
J-GLOBAL ID:200903082563196124
ヒップ形状を整える衣類
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997010129
Publication number (International publication number):1998212606
Application date: Jan. 23, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 臀部後中心近傍で皺発生がなく、ヒップの2つの膨らみの谷部がすっきりと現れ、臀部の美しい丸みが表現でき、ヒップ部接ぎがアウターウエアーに反映しない美しいすっきりしたヒップ形状に造型できる衣類を提供する。【解決手段】 略母細幅で臀部の後中心4に沿ってウェスト近傍から臀裂部5を経てクロッチ部までカバーし、後中心4で接ぎ合わされている2枚の後中心身頃1、1 ́が、ヒップの膨らみを含むヒップの主要部分をカバーしている少なくとも横方向に伸縮性を有する身頃2、2 ́に接ぎ合わされ、後中心身頃1、1 ́は、身頃2、2 ́との接ぎライン12、12 ́に沿った方向に伸びがないかまたは伸びが少なく、且つ、少なくとも臀裂5近傍において左右の後中心身頃1、1 ́は後中心4を頂点としてその断面形状が人体肌側に向かって凸の略逆V字状の立体形状を有するヒップ形状を整える作用を有するガードル。
Claim (excerpt):
少なくともヒップ部をカバーし、股部を有する衣類であって、ヒップの膨らみの頂点を避けて比較的細幅になっていて臀部の後中心に沿って少なくともウェスト近傍から臀裂部を経てクロッチ部までカバーし後中心で接ぎ合わされている左右2枚の後中心身頃(A)が、ヒップの膨らみの頂点をカバーし且つヒップの主要部分をカバーしている少なくとも横方向に伸縮性を有する身頃(B)に接ぎ合わされており、前記後中心身頃(A)は、身頃(B)との接ぎラインに沿った方向に伸びがないかまたは伸びが少なく、且つ、少なくとも臀裂近傍において左右の後中心身頃(A)は後中心を頂点としてその断面形状が人体肌側に向かって凸の略逆V字状の立体形状を有することを特徴とするヒップ形状を整える衣類。
IPC (5):
A41C 1/00
, A41B 9/04
, A41C 1/02
, A41D 7/00
, A41C 1/06
FI (5):
A41C 1/00 F
, A41B 9/04 G
, A41C 1/02 A
, A41D 7/00 F
, A41C 1/06
Return to Previous Page