Pat
J-GLOBAL ID:200903082572238700
フラーレン誘導体およびそれからなる組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001012245
Publication number (International publication number):2002212197
Application date: Jan. 19, 2001
Publication date: Jul. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 親水性と親油性の両方が高く、かつ細胞認識により腫瘍細胞に対する選択性が期待され、暗所毒性が無く、光照射により殺細胞効果を示す、PDT療法に使用し得る剤の提供。【解決手段】式(I):【化1】[式中、Aは、単糖類または二糖類の残基であり、Alkは、低級アルキレン基であり、式(X):【化2】で表される基はフラーレン残骨格を表し、nは1または2の整数である]で表されるフラーレン誘導体またはその塩により提供される。
Claim (excerpt):
式(I):【化1】[式中、Aは、単糖類または二糖類の残基であり、Alkは、低級アルキレン基であり、式(X):【化2】で表される基はフラーレン残骨格を表し、nは1または2の整数である]で表されるフラーレン誘導体またはその塩。
IPC (4):
C07H 15/26
, A61K 41/00
, A61P 35/00
, C09K 3/00
FI (4):
C07H 15/26
, A61K 41/00
, A61P 35/00
, C09K 3/00 T
F-Term (7):
4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057JJ09
, 4C057JJ55
, 4C084AA11
, 4C084NA05
, 4C084ZB262
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page