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J-GLOBAL ID:200903082573513543
走行制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997157109
Publication number (International publication number):1999001133
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】前方車両との車間距離を検出し、目標車間距離に保つよう機関出力及び制動力を制御する走行制御装置において、車両の割り込みや車線抜けに伴う車間距離の急変化対し、追従走行の安全性を確保し乍ら、急制動や急加速を回避する手段を提供する。【解決手段】ブレーキ操作量検出手段mと、検出値に応じた制動力を確定する手段nと、前方車両との車間距離検出手段aと、車間距離目標値設定手段dと、車間距離を目標値と一致するのに必要な駆動力を計算する手段bと、計算値が正の時機関出力を制御し、計算値が負の時はブレーキ操作量に応じた駆動力と比較し、制動力を制御する手段pと、車間距離検出値変化量から車両の割り込みや抜け出しを判定する手段rと、その時点の車間距離検出値に目標値を変更する手段gと、同判定時の車間距離検出値に応じた処理時間を求める手段sと、この処理時間をかけて元の目標値へ変更補正する手段tと、を備える。
Claim (excerpt):
前方車両の車間距離を検出する手段と、車間距離の目標値を設定する手段と、車間距離の検出値を目標値と一致させるに必要な駆動力を計算する手段と、この計算値に応じてエンジン出力および制動力を制御する手段と、車間距離の検出値の変化量から前方車両との間への車両の割り込みを判定する手段と、その判定時点の車間距離の検出値に目標値を変更する手段と、同じく判定時の車間距離の検出値に応じた処理時間を求める手段と、この処理時間をかけてもとの目標値へ変更値を徐々に戻すよう補正する手段と、を備えたことを特徴とする走行制御装置。
IPC (6):
B60K 31/00
, B60K 41/20
, B60R 21/00 620
, B60T 7/12
, F02D 29/02 301
, G08G 1/16
FI (6):
B60K 31/00 Z
, B60K 41/20
, B60R 21/00 620 Z
, B60T 7/12 F
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 E
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