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J-GLOBAL ID:200903082582476316

文書ファイリング装置、文書ファイリング方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 昭徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003138935
Publication number (International publication number):2004341914
Application date: May. 16, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】電子文書ファイルおよび画像ファイルの更新に伴う作業を効率的にし、ファイルの保存領域の容量を有効に利用することができること。【解決手段】元の電子文書ファイルを画像化した画像データ(元文書画像データ)の黒画素に対して画像膨張部911により膨張処理をおこない、位置合わせの際の誤差を補正する。つぎに、加筆された印刷物をイメージスキャナ105で読み取った画像データ(加筆画像データ)と、元文書画像データとに対し、部分領域分割部912によって各々画像データ領域の分割をおこなう。その後、矩形抽出部913により矩形情報を取得し、矩形比較・位置合わせ部915で画像データ同士の位置合わせをおこない、論理計算部916により画素単位での排他的論理和を算出し、差分情報を抽出する。抽出した差分情報と、元文書画像データとを保存することでデータ領域の節約をする。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
電子文書ファイルと、該電子文書ファイルを印刷した印刷物上に加筆された記載箇所を読み取った画像データを保存する文書ファイリング装置であって、 前記電子文書ファイルを第1の画像データとして画像化する文書画像化手段と、 前記記載箇所が加筆された状態の前記印刷物を第2の画像データとして読み取る画像読み取り手段と、 前記文書画像化手段により画像化された前記第1の画像データ中の黒画素に対して膨張処理を施す膨張処理手段と、 前記膨張処理手段によって膨張処理された前記第1の画像データの画素と、前記第2の画像データの画素を画素単位で一致判別することにより加筆された前記記載箇所である差分画像データを抽出する差分画像抽出手段と、 を備えたことを特徴とする文書ファイリング装置。
IPC (2):
G06T1/00 ,  G06T7/00
FI (2):
G06T1/00 200D ,  G06T7/00 200A
F-Term (25):
5B050BA16 ,  5B050DA06 ,  5B050EA03 ,  5B050EA06 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA18 ,  5B050GA08 ,  5L096AA02 ,  5L096AA03 ,  5L096AA06 ,  5L096BA08 ,  5L096BA17 ,  5L096CA16 ,  5L096DA01 ,  5L096EA02 ,  5L096EA14 ,  5L096EA43 ,  5L096FA18 ,  5L096FA25 ,  5L096GA08 ,  5L096GA10 ,  5L096GA19 ,  5L096GA24 ,  5L096GA51
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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