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J-GLOBAL ID:200903082624121807
発光組成物及び内部接合型有機電界発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993171552
Publication number (International publication number):1994172751
Application date: Jul. 12, 1993
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 有機電界発光素子において青色発光する新規発光組成物を提供する。【構成】 本発明の新規発光組成物は下式で示される。【化1】上式中、nが1である場合にはxは1または2のいずれかであり、またnが2である場合にはxは1である。mは1〜6の範囲にある。Lは、そのドナー原子が周期律表の第4a族〜第7a族から選択されているいずれかの配位子であるが、但しn及びxが1である場合、該配位子はフェノール成分ではない。Qは、各場合において、置換8-キノリノラート配位子を表す。Rs は、置換8-キノリノラート配位子がアルミニウム原子に2個よりも多く結合することを立体的に妨害する8-キノリノラート環置換基を表す。
Claim (excerpt):
下式:【化1】(上式中、nが1である場合にはxは1または2のいずれかであり、またnが2である場合にはxは1であり;mは1〜6の範囲にあり;Lは、そのドナー原子が周期律表の第4a族〜第7a族から選択されているいずれかの配位子であり、また独立に、-R、-Ar、-OR、-OAr、-ORAr、-OC(O)R、-OC(O)Ar、-OP(O)R2 、-SeAr、-TeAr、-SAr、-X、-OP(O)Ar2 、-OS(O2 )R、-OS(O2 )Ar、-OSiR3 、-OB(OR)2 、-OSiAr3 、-OArO-、及び-OC(O)ArC(O)O-[前記式中、Rは炭素原子1〜6個から成る炭化水素であり、Xはハロゲンであり、そしてArは炭素原子6〜36個から成るアリール化合物であるが、但しn及びxが1である場合、配位子はフェノール部分ではない]から成る群から選択され;Qは、各場合において、置換8-キノリノラート配位子を表し;そしてRs は、置換8-キノリノラート配位子がアルミニウム原子に2個よりも多く結合することを立体的に妨害する8-キノリノラート環置換基を表す)で示されるアルミニウムキレートを含んで成る発光組成物。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特許第3215510号
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特許第3149991号
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特許第3213063号
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