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J-GLOBAL ID:200903082645783664
3次元立体表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993242717
Publication number (International publication number):1995098439
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 観察位置が連続的に可変できると共に、解像度が高く、自然に観察できる3次元立体表示装置を提供すること。【構成】 平行光源101からの出射光を、光偏向素子102により偏向させて凸レンズ103への入射角度を変化させ、観察者105の左目又は右目に集光させる。この際、凸レンズ103と観察者105との間に配置された光透過型表示装置104には、例えば光の方向が前記観察者の左目の位置にあるときに左目用の画像を表示し、光の方向が前記観察者の右目の位置にあるときに右目用の画像を表示する。これにより、観察者は、光透過型表示装置の時分割駆動によって3次元立体画像を観察できる。また、光偏向素子102は、電気的に屈折率を可変できる媒質中に反射構造を有する構成とし、さらに観察者の頭の位置を検出する頭部検出器を設け、該検出結果に基づいて光偏向素子102の偏向方向を制御する。
Claim (excerpt):
光源と、観察者の左右の眼のそれぞれに対応して異なる少なくとも2種類の表示を交互に行う光透過型表示装置と、前記光源と光透過型表示装置との間に配置され、前記光源から光透過型表示装置に入射される光の方向を変化する光偏向素子と、前記光透過型表示装置の表示に対応して前記光偏向素子による光の偏向方向を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする3次元立体表示装置。
Patent cited by the Patent:
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