Pat
J-GLOBAL ID:200903082655291778
ガス漏れ検出方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大橋 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993173351
Publication number (International publication number):1995027660
Application date: Jul. 13, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 検査区間が長い場合に正確にガス漏れを判定できるガス漏れ検出方法を得る。【構成】 ガスメータ1内に圧力測定装置2及び流量測定装置3及び供給ガス圧力変動装置10を組み込み、供給ガスに圧力変動を与え、この時のガス圧力と流量の変動を測定し、この変動量からガス配管長を推定し、この長さから能動的に与えた圧力変動が流量変動としてガス器具9に到達するまでの時間を計算し、この時間経過後の流量変動をガス漏れ判定に利用する。
Claim (excerpt):
ガス漏れ検査区間の端末にガス器具が取り付けられていて、このガス器具は使用状態にあること、ガス漏れ検査区間の上流部に供給ガス圧力変動装置を取り付けると共にガス漏れ検査区間内にガス圧力測定装置及び流量測定装置を取り付け、前記供給ガス圧力変動装置により供給ガス圧力を能動的に変動させ、この時に発生するガス漏れ検査区間内の圧力の変動及び流量の変動をガス圧力測定装置及びガス流量測定装置により夫々測定して夫々の測定値を求めると共に測定された圧力値と流量値の変動量から配管内の総容量を推測してガス流量測定装置により測定されたガスがガス器具に到達するまでの時間を計算し、ガス漏れを判断する際の流量は、この時間を経過した後の流量を基準にするガス漏れ検出方法。
IPC (4):
G01M 3/26
, G01F 1/00
, G01M 3/28
, G08B 21/00
Return to Previous Page