Pat
J-GLOBAL ID:200903082673340573
図面自動入力装置のメッシュ間接合方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992060799
Publication number (International publication number):1993266111
Application date: Mar. 18, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 メッシュ境界に家屋が多く存在したり、メッシュ間に多少のずれが生じた場合でもメッシュ接合を正確に行う。【構成】 入力された図面を輪郭ベクトル化および芯線ベクトル化して得られたベクトル情報から図形候補を分離し、図形候補からメッシュM2とM3あるいはM4とM5の境界で分割された家屋候補H2〜H5を分離し、メッシュ境界で分割された家屋候補H2〜H5の芯線ベクトル情報を構成するベクトル群の向きを右向きないし左向きのいずれかの一定の向きに揃え、接合された家屋候補の芯線ベクトル情報を構成するベクトル群が閉ループを形成し且つこれらベクトル群の向きが一定の向きである場合に、隣接するメッシュ境界で分割されたメッシュ境界の家屋候補を接合する。
Claim (excerpt):
メッシュ単位に分割された複数の図面を入力し、前記複数の図面の隣接メッシュ間を接合して地図情報データベースを作成する図面入力装置のメッシュ間接合方法において、前記入力された図面を輪郭ベクトル化および芯線ベクトル化して得られたベクトル情報から図形候補を分離し、前記図形候補からメッシュ境界で分割された家屋候補を分離し、前記メッシュ境界で分割された家屋候補の芯線ベクトル情報を構成するベクトル群の向きを右回りないし左回りのいずれかの一定の向きに揃え、接合された家屋候補の芯線ベクトル情報を構成するベクトル群が閉ループを形成し且つこれらベクトル群の向きが前記一定の向きである場合に、隣接するメッシュ境界で分割されたメッシュ境界の家屋候補を接合する、ことを特徴とする図面自動入力装置のメッシュ間接合方法。
IPC (3):
G06F 15/60 350
, G06F 15/62 335
, G06F 15/66 400
Return to Previous Page