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J-GLOBAL ID:200903082673770144

直交周波数分割多重方式を使用する通信システムでの適応変調及びコーディングを制御するための装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004335170
Publication number (International publication number):2005151583
Application date: Nov. 18, 2004
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、直交周波数分割多重方式(Orthogonal Frequency Division Multiple;OFDM)通信システムで適応変調符号化方式を制御する装置及び方法を提供する。【解決手段】 周波数帯域全体を複数のサブキャリア帯域に分割して使用するOFDM通信システムであって、OFDM通信システムで支援可能なすべての符号化方式の各々に対して所定の方式にてサブキャリアの各々を通じて送信可能なビット数及び電力を計算し、サブキャリアの各々に対する送信ビット数及び電力に基づいて、すべての符号化方式の各々に対してデータレートを計算した後に、計算されたデータレートのうち、最大データレートを有する符号化方式をOFDM通信システムの符号化方式として決定し、決定した符号化方式における送信ビット数に応じてOFDM通信システムの変調方式を決定する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
周波数帯域全体を複数のサブキャリア帯域に分割して使用する直交周波数分割多重方式(Orthogonal Frequency Division Multiple;OFDM)通信システムの送信器で適応変調符号化方式を制御する方法であって、 前記OFDM通信システムで支援可能なすべての符号化方式の各々に対して所定の方式にて前記サブキャリアの各々を通じて送信可能なビット数及び電力を計算する第1ステップと、 前記サブキャリアの各々に対する送信ビット数及び電力に基づいて、前記すべての符号化方式の各々に対してデータレートを計算する第2ステップと、 前記すべての符号化方式の各々に対して計算されたデータレートのうち、最大データレートを有する符号化方式を前記OFDM通信システムの符号化方式として決定し、前記決定した符号化方式における前記送信ビット数に応じて前記OFDM通信システムの変調方式を決定する第3ステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (1):
H04J11/00
FI (1):
H04J11/00 Z
F-Term (5):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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