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J-GLOBAL ID:200903082682067570

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996162368
Publication number (International publication number):1997325295
Application date: Jun. 03, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 投影レンズの投影倍率に関わらず常に照明条件を最適に維持することができる画像形成装置を得ること。【解決手段】 照明手段Lxで照明した投影画像7を投影レンズ8によってスクリーン11面あるいは記録媒体14面等の投影面上に投影する画像形成装置において、該照明手段は光源1、光路内に挿脱可能な拡散板2、コンデンサーレンズ3、そして光軸上移動可能なフィールドレンズ6とを有し、該投影レンズの投影倍率が低倍のときには、該フィールドレンズを該投影画像近傍の第1の位置に移動させると共に該拡散板を光路内に挿入し、該投影レンズの投影倍率が高倍のときには、該フィールドレンズを該投影画像より遠方の第2の位置に移動させると共に該拡散板を光路外に退避させること。
Claim (excerpt):
照明手段で照明した投影画像を投影レンズによってスクリーン面あるいは記録媒体面等の投影面上に投影する画像形成装置において、該照明手段は光源、光路内に挿脱可能な拡散板、コンデンサーレンズ、そして光軸上移動可能なフィールドレンズと、を有し、該投影レンズの投影倍率が低倍のときには、該フィールドレンズを該投影画像近傍の第1の位置に移動させると共に該拡散板を光路内に挿入し、該投影レンズの投影倍率が高倍のときには、該フィールドレンズを該投影画像より遠方の第2の位置に移動させると共に該拡散板を光路外に退避させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G02B 27/18 ,  G03B 27/32
FI (2):
G02B 27/18 Z ,  G03B 27/32 C

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