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J-GLOBAL ID:200903082694378490

被覆用組成物及び積層体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100973
Publication number (International publication number):1996295844
Application date: Apr. 25, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【構成】 (a)特定のアミノアルキルアルコキシシラン化合物(例、γ-アミノプロピルトリエトキシシラン)、(b)特定量の金属酸化物ゾル(例、シリカゾル)、(c)水、(d)有機溶媒、(e)酸及び(f)機能性微粒子(例、フッ素樹脂微粒子)からなりpHが6.5〜8.0であることを特徴とする被覆用組成物。【効果】 この被覆用組成物を基材上に塗布、硬化させると、ばらつきがなく、基材の透明性を損なうことがなく、耐擦傷性に優れた被膜を形成することができる。また、機能性微粒子の機能に応じて、耐摩耗性、撥水性、防汚性、耐候性、導電性、紫外線吸収性、抗菌性等の機能を被膜に付与することができる。
Claim (excerpt):
(a)下記の一般式[I]で表されるアミノアルキルアルコキシシラン化合物、【化1】(式中、Yはアミノ基を有する有機基、Y1 は炭化水素基、Rは炭素数1〜5のアルキル基、mは1〜5の整数、nは0〜2の整数)(b)上記アミノアルキルアルコキシシラン化合物1モルに対して0.05〜0.7モルの金属酸化物ゾル、(c)水、(d)有機溶媒、(e)酸及び(f)機能性微粒子からなりpHが6.5〜8.0であることを特徴とする被覆用組成物。
IPC (2):
C09D183/02 PMM ,  C08L 83/02 LRP
FI (2):
C09D183/02 PMM ,  C08L 83/02 LRP

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