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J-GLOBAL ID:200903082699810381

スペースダイバシテイ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168601
Publication number (International publication number):1993022202
Application date: Jul. 10, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【構成】マイクロ波の主受信系とダイバシティ受信系の両受信信号をIF帯で同相合成する方式のスペースダイバシティ回路において、主受信系の入力レベル変動を補償する第1のAGC付アンプ2Aと、ダイバシティ受信系の入力レベル変動を補償する第2のAGC付アンプ2Bと、第1及び第2のAGC付アンプ出力にそれぞれ接続される可変減衰器3A,3Bと、このそれぞれの可変減衰器を第1及び第2のAGC付アンプの利得制御電圧をもとにそれぞれ変化させる制御回路1とを有し、受信入力レベルの低下した受信系の利得制御電圧に対応してその受信系の可変減衰器の減衰量を増加させるように制御する。【効果】2つのAGC付アンプのみで構成できるので、回路の簡素化をはかることができる。したがって小型化で経済的なスペースダイバシティ回路を実現できる。
Claim (excerpt):
マイクロ波の主受信系とダイバシティ受信系の両受信信号をIF帯で同相合成する方式のスペースダイバシティ回路において、主受信系の入力レベル変動を補償する第1のAGC付アンプと、ダイバシティ受信系の入力レベル変動を補償する第2のAGC付アンプと、前記第1及び第2のAGC付アンプ出力にそれぞれ接続される可変減衰器と、このそれぞれの可変減衰器を前記第1及び第2のAGC付アンプの利得制御電圧をもとにそれぞれ変化させる制御回路とを有し、受信入力レベルの低下した受信系の利得制御電圧に対応してその受信系の可変減衰器の減衰量を増加させるように制御することを特徴とするスペースダイバシティ回路。

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