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J-GLOBAL ID:200903082701999926
フッ素系繊維織物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171285
Publication number (International publication number):1996325890
Application date: Jun. 01, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、適性な凹凸性に富み、適度の剛軟性と優れた非熱収縮性を有し、かつ耐熱、耐薬品性に優れたフッ素系繊維織物を提供する。【構成】太さの異なる少なくとも2種類のフッ素系にて製織された織物であって、かつ該織物の130°Cの熱風における5分間の熱収縮率が経、緯夫々に5%以下であるフッ素系繊維織物に関するものであり、該織物2枚3、3に、サンドイッチ状に例えばPTFE高分子膜等の濾過膜4を挟み込んで整合し、例えばこれをプリーツ状に成形加工して複合体2とし、フィルターカートリッシ等に組み込んで使用することにより、高温での濾過の際に、熱による変形もなく効率よく機能する等の効果を奏する。
Claim (excerpt):
太さの異なる少なくとも2種類のフッ素系繊維により製織された織物であって、かつ該織物の130°C(熱風)における5分間の熱収縮率が経、緯夫々に5%以下であることを特徴とするフッ素系繊維織物。
IPC (3):
D03D 15/00
, B01D 39/08
, D01F 6/12
FI (3):
D03D 15/00 A
, B01D 39/08 Z
, D01F 6/12 A
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