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J-GLOBAL ID:200903082709581319

プラズマディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084197
Publication number (International publication number):1993290741
Application date: Apr. 06, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 バリアリブの高さを低減して、製造時の歩留を上げる。【構成】 対向する表面基板11および背面基板12と、バリアリブ21とでガス空間部13を形成する。3つ以上の電極片にて上部電極16を形成する。電圧を印加する上部電極16及び下部電極17を、互いに対向した状態で誘電体層15,18にて被覆して、背面基板12に形成する。ガス空間部13に、紫外線を生じる希ガスを封入する。上部電極16と下部電極17との間、および各電極片の隣接するもの同士の間の各々に、電位差を与えて制御する駆動回路を接続する。【効果】 各単位セルは、輝度むらがなく、高輝度で発光する。
Claim (excerpt):
誘電体層で被覆され互いに対向する上部電極部および下部電極部を含む放電生成部と、前記放電生成部から発せられるイオンによって紫外線の発生をなすガス空間部と、前記上部電極部及び前記下部電極部間に電位差を与える駆動手段と、を含むプラズマディスプレイ素子の複数個からなるプラズマディスプレイ装置であって、前記上部電極部は、間隙を介して互いに隣接する少なくとも3つ以上の電極片からなり、前記駆動手段は、前記電極片の隣接するもの同士の間にも電位差を与えることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。

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