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J-GLOBAL ID:200903082710669793
エポキシ樹脂
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田代 烝治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183825
Publication number (International publication number):1994157711
Application date: Jul. 26, 1993
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電着塗装における顔料ペースト用の担体樹脂を改良して良好な耐食性と伸展性を保証する樹脂を提供すること。【構成】A)1.5-2.5のエポキシ基を有しエポキシ当量が100-2000の多官能エポキシ化合物B)アルキル基が6-20個の炭素原子を有するアルキルフェノールC)1,2-プロピレンオキシドからのポリオキシアルキレンジオールまたは、1,2-プロピレンオキシドと他のアルキレンオキシドからのコポリマーで、分子当りで1-4個のスルホン酸基を有するコポリマーD)フェノール性ジオールまたはポリオキシアルキレンジオールの(A),(B),(C)および(D)を反応してエポキシ当量が1000-5000になるようにしたエポキシ樹脂を担体樹脂にした、電着塗装において耐食性、伸展性に優れている顔料ペースト。
Claim (excerpt):
A)分子当りで平均1.5から2.5までのエポキシ基を有し、このエポキシ当量が1モルエポキシ基当りで100から2000までの範囲となる多官能エポキシ化合物、B)アルキル基が6-20個の炭素原子を有するアルキルフェノールの0.1-0.5モル、およびC)1,2-プロピレンオキシドからのポリオキシアルキレンジオールまたは1,2-プロピレンオキシドと平均分子量が200-5000であり分子当りでメチル基に結合した平均1-4個のスルホン酸基を有する別のアルキレンオキシドからのコポリマーの1-100ミリモル、ならびにD)d1 )フェノール性ジオールおよび/またはd2 )平均分子量が200-5000であるポリオキシアルキレンジオールであるジオールの0.2-0.3モルの(A),(B),(C)および(D)を反応させて、反応生成物がエポキシ当量1000から5000までを有するようにすることを特徴とするエポキシ樹脂。
IPC (4):
C08G 59/14 NHB
, C09D 5/44 PRJ
, C09D 17/00 PUJ
, C09D163/00 PJM
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