Pat
J-GLOBAL ID:200903082716776524

リモートセンシングにおけるデータ管理方法及び装置、記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999052378
Publication number (International publication number):2000251052
Application date: Mar. 01, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 マルチスペクトル画像データから抽出した特定のスペクトルセンサの観測特徴を、他のスペクトルセンサのものとしても利用することで、観測特徴のための処理を軽減する土地被覆分類装置を提供する。【解決手段】 サンプルデータ変換処理部16で、特定のスペクトルセンサの観測値に基づいて構築されたサンプルデータをサンプルデータ保持部17から索出して特徴変換を施し、当該サンプルデータを変換対象となる他のスペクトルセンサに対して適用させた適用予測情報を生成する。土地被覆情報分類処理部18は、観測値と特徴変換が施された適用予測情報とに基づいて特定領域全体についての土地被覆情報を統計的に分類する。
Claim (excerpt):
リモートセンシングを用いて特定領域をその上空から複数の波長帯域で撮影して得たマルチスペクトル画像データの管理方法であって、前記マルチスペクトル画像データに含まれている特定のスペクトルセンサの特性に依存する定量的な観測特徴を抽出する過程と、抽出した観測特徴を前記特定領域に関する他のスペクトルセンサ用のものに適用予測する過程とを含み、一つの観測特徴から複数のスペクトルセンサの各々における観測特徴を導出するとともに、これらの観測特徴に基づく所要のデータ処理の実行環境を形成することを特徴とする、リモートセンシングにおけるデータ管理方法。
F-Term (5):
5B057AA14 ,  5B057CH11 ,  5B057DA12 ,  5B057DB06 ,  5B057DC25
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 入門 地理情報システム, 19920810, 初版第1刷発行, p168-171

Return to Previous Page