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J-GLOBAL ID:200903082719256300

放射性廃液の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩原 亮一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997346331
Publication number (International publication number):1999183691
Application date: Dec. 16, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な操作により放射性廃液中のCOD成分とともに溶解性放射性物質をも除去することができる放射性廃液の処理方法を提供すること。【解決手段】 放射性廃液にCOD成分を吸着する通常の活性炭及び放射性物質吸着材を添加して廃液中のCOD成分及び放射性物質を吸着させたのち固液分離して放射性廃液中のCOD成分並びに溶解性及び不溶性放射性物質を除去し、固液分離した活性炭及び放射性物質吸着材を主体とする固形物を別途処理することを特徴とする放射性廃液の処理方法。
Claim (excerpt):
放射性廃液にCOD成分を吸着する通常の活性炭及び放射性物質吸着材を添加して廃液中のCOD成分及び放射性物質を吸着させたのち固液分離して放射性廃液中のCOD成分並びに溶解性及び不溶性放射性物質を除去し、固液分離した活性炭及び放射性物質吸着材を主体とする固形物を別途処理することを特徴とする放射性廃液の処理方法。
IPC (2):
G21F 9/12 501 ,  G21F 9/12 ZAB
FI (2):
G21F 9/12 501 C ,  G21F 9/12 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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