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J-GLOBAL ID：200903082721654410

換気棟

Inventor： 吉田 達夫 ,  森 周一
Applicant, Patent owner： クボタ松下電工外装株式会社
Agent (1)： 安田 敏雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003140954
Publication number (International publication number)：2004339899
Application date： May. 19, 2003
Publication date： Dec. 02, 2004
Summary：

【課題】大量の降雨や積雪があっても、十分な防水性能を確保できるようにする。【解決手段】屋根の棟部分に設けた屋根開口部7の上方に、排気孔20を有する換気棟板13が設けられ、換気棟板13の下方に、棟板受け14が設けられ、排気孔20の下方に、止水部材51が設けられて、止水部材51と棟板受け14との間に、屋根開口部7からの排気を棟側から軒側に流して排気孔20から外部に排出するように換気通路58が形成された換気棟において、前記止水部材51は、排気孔20から侵入した所定量以上の降雨又は積雪の重みで前記換気通路58を狭めるように下方に傾斜自在とされている。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

屋根の棟部分に設けた屋根開口部(7)の上方に、排気孔(20)を有する換気棟板(13)が設けられ、換気棟板(13)の下方に、棟板受け(14)が設けられ、排気孔(20)の下方に、止水部材(51)が設けられて、止水部材(51)と棟板受け(14)との間に、屋根開口部(7)からの排気を棟側から軒側に流して排気孔(20)から外部に排出するように換気通路(58)が形成された換気棟において、 前記止水部材(51)は、排気孔(20)から侵入した所定量以上の降雨又は積雪の重みで前記換気通路(58)を狭めるように下方に傾斜自在とされていることを特徴とする換気棟。

IPC (1)：

E04D13/16

FI (1)：

E04D13/16 G