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J-GLOBAL ID:200903082726521516

商品販売登録データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994034536
Publication number (International publication number):1995244693
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 公共料金などの代行収納も処理可能なPOSターミナル等の商品販売登録データ処理装置において、支払期限を超過していても予め設定された猶予期間以内ならば店員の特別な操作を要することなく処理する。【構成】 RAM11等の猶予期間記憶手段に予め格納した支払延滞の猶予期間を企業識別コードで選択的に検出する猶予期間読出手段や、支払期限を現在日付が超過している場合に猶予期間だけ支払期限を延長すれば現在日付が超過しないことを検出すると処理禁止を解除する代行収納許可手段を、CPU9等で設けた。
Claim (excerpt):
代行収納の請求書に表記されている少なくとも企業識別コードと請求料金と支払期限とからなる代行収納データが入力されるデータ入力手段と、このデータ入力手段で代行収納データが入力された日付を検出するデータ入力日検出手段と、このデータ入力日検出手段で検出されたデータ入力日が前記データ入力手段で入力された代行収納データの支払期限を超過しているか否かを判別する支払期限チェック手段と、この支払期限チェック手段により前記データ入力日が前記支払期限を超過していないことが判別されると前記データ入力手段で入力された代行収納データに基づいて代行収納の登録処理を実行する代行収納処理手段と、前記支払期限チェック手段により前記データ入力日が前記支払期限を超過していることが判別されると前記代行収納処理手段による代行収納の登録処理を禁止する代行収納禁止手段とを具備した商品販売登録データ処理装置において、企業識別コードに対応して所定の猶予期間が設定されている猶予期間記憶手段を設け、前記データ入力手段で入力された代行収納データの企業識別コードで前記猶予期間記憶手段から猶予期間を選択的に検出する猶予期間読出手段を設け、前記支払期限チェック手段により前記データ入力日が前記支払期限を超過していることが判別されると超過期間が前記猶予期間読出手段で読出された猶予期間以内であるか否かを判別する第二の期限チェック手段を設け、この第二の期限チェック手段によって超過期間が猶予期間以内であることが判別されると前記代行収納禁止手段の禁止を解除する代行収納許可手段を設けたことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (3):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 341 ,  G07G 1/12 361

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