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J-GLOBAL ID:200903082745982192

織物およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992089812
Publication number (International publication number):1993263335
Application date: Mar. 12, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】単繊維繊度0.5デニール以下のポリエステルフィラメントと単繊維繊度1.0デニール以下のポリアミドフィラメントからなる混繊糸条を緯糸および/または経糸とする織物において、ポリアミドフィラメントがナイロン6またはナイロン66成分を70〜95%含み融点が185°C以上の共重合ポリアミドであって、織物外層部に存在するポリエステルフィラメントの数Mとポリアミドフィラメントの数N、織物内層部に存在するポリエステルフィラメントの数Xとポリアミドフィラメントの数Yが、N/M≦(Y/X)×0.3の関係を満足することを特徴とする織物。【効果】実用上、分散染料で染色するだけで均一な染色布が得られ、しかも摩耗による白化現象も起こりにくい。風合いも柔軟で地厚感が大きい。あたかも起毛してあるかのような良好な感触を有している。
Claim (excerpt):
単繊維繊度0.5デニール以下のポリエステルフィラメントと単繊維繊度1.0デニール以下のポリアミドフィラメントからなる混繊糸条を緯糸および/または経糸とする織物において、ポリアミドフィラメントがナイロン6またはナイロン66成分を70〜95%含み融点が185°C以上の共重合ポリアミドであって、織物外層部に存在するポリエステルフィラメントの数Mとポリアミドフィラメントの数N、織物内層部に存在するポリエステルフィラメントの数Xとポリアミドフィラメントの数Yが、N/M≦(Y/X)×0.3の関係を満足することを特徴とする織物。
IPC (11):
D03D 15/00 ,  D01F 8/12 ,  D01F 8/14 ,  D02G 3/04 ,  D02J 1/22 ,  D06M 11/38 ,  D06P 3/82 ,  D01F 6/60 321 ,  D01F 6/60 ,  D06M101:32 ,  D06M101:34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平3-017953

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