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J-GLOBAL ID：200903082756601735
X線管
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998215654
Publication number (International publication number)：2000048747
Application date： Jul. 30, 1998
Publication date： Feb. 18, 2000
Summary：
【要約】【課題】 長時間使用しても安定して動作するX線管を提供すること。【解決手段】 カソード73を加熱して電子80を放出させ、電子80をターゲット32に入射させてX線81を発生させるX線管1において、カソード73を内蔵する容器21の開口22に装着されるステム基板4と、ステム基板4を貫通し容器21内に電圧を供給するための複数のピン5と、容器21内にてピン5に取り付けられ、ステム基板4の表面から隔てた位置に配置されピン5の付根部分を覆うピンカバー6とを備えて構成されている。
Claim (excerpt)：
カソードを加熱して電子を放出させ、前記電子を陽極ターゲットに入射させてX線を発生させるX線管において、前記カソードを内蔵する容器の開口部に装着される絶縁基板と、前記絶縁基板を貫通し前記容器内に電圧を供給するための複数のピンと、前記容器内にて前記ピンに取り付けられ、前記絶縁基板の表面から隔てた位置に配置され前記ピンの付根部分を覆うピンカバーと、を備えたことを特徴とするX線管。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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