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J-GLOBAL ID:200903082765943320

多地点テレビ会議システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 雄太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991077617
Publication number (International publication number):1993115062
Application date: Apr. 10, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】[目的] 多地点テレビ会議システムにおいて各会議室で受信中の画像がどこの画像かを一目で確認できるようにする。[構成] 多地点テレビ会議制御装置1、テレビ会議端末3、モニタ・ディスプレイ4及びスーパーインポーズ回路5から構成される。多地点テレビ会議制御装置1には複数のテレビ会議端末3が接続されるが、新たに端末が接続された場合には参加地点名とその端末の参加地点番号が全端末へ送信される。また送信画像を切り換える際には参加地点番号が同時に送られる。テレビ会議端末3は受信画像をモニタ・ディスプレイ4に表示させるとともに受信した参加地点名情報をスーパーインポーズ回路5へ送る。スーパーインポーズ回路5は、各端末へ送られる最新の参加地点情報を記憶しており、参加地点番号を受信した場合にはその番号に該当する参加地点名を検索し、モニタ・ディスプレイにスーパーインポーズして表示する。
Claim (excerpt):
多地点テレビ会議システムにおいて、端末が新たに参加/退場する毎に参加中の全端末へ参加している端末の参加地点名および参加地点番号を送信するとともに、参加中の端末への映像を切り換える際同時に参加地点番号を送信す多地点テレビ会議制御装置と、接続された相手端末と画像や音声のやりとりを行うとともに、前記多地点テレビ会議制御装置から送られる参加地点情報(前記参加地点名及び参加地点番号)を取り出すテレビ会議端末と、前記テレビ会議端末で受信した画像情報を表示するモニタ・ディスプレイと、前記テレビ会議端末で取り出した前記参加地点情報を記憶しておき、受信画像と同時に送られる参加地点番号に対応する参加地点名を前記モニタ・ディスプレイ上にスーパーインポーズして表示するスーパーインポーズ回路と、を含むことを特徴とする多地点テレビ会議システム。
IPC (2):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-046486
  • 特開平2-142238

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