Pat
J-GLOBAL ID:200903082783598681
血管新生阻害剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 秀一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998341280
Publication number (International publication number):2000159671
Application date: Dec. 01, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】腫瘍、炎症性疾患、糖尿病網膜症などの予防・治療薬として有用な血管新生阻害剤を提供する。【解決手段】アンギオテンシンII拮抗作用を有する、式【化1】(式中、R1は陰イオンを形成しうる基またはそれに変じうる基を示し、Xはフェニレン基とフェニル基が直接または原子鎖2以下のスペーサーを介して結合していることを示し、nは1または2の整数を示し、環Aはさらに置換基を有していてもよいベンゼン環を示し、R2は陰イオンを形成しうる基またはそれに変じうる基を示し、R3はヘテロ原子を介して結合していてもよく、置換基を有していてもよい炭化水素残基を示す)で表される化合物またはその塩を含有してなる血管新生阻害剤。
Claim (excerpt):
アンギオテンシンII拮抗作用を有する、式【化1】(式中、R1は陰イオンを形成しうる基またはそれに変じうる基を示し、Xはフェニレン基とフェニル基が直接または原子鎖2以下のスペーサーを介して結合していることを示し、nは1または2の整数を示し、環Aはさらに置換基を有していてもよいベンゼン環を示し、R2は陰イオンを形成しうる基またはそれに変じうる基を示し、R3はヘテロ原子を介して結合していてもよく、置換基を有していてもよい炭化水素残基を示す)で表される化合物またはその塩を含有してなる血管新生阻害剤。
IPC (10):
A61K 31/4184
, A61P 9/10
, A61P 17/06
, A61P 25/04
, A61P 25/06
, A61P 27/02
, A61P 35/04
, C07D235/04
, C07D403/10 235
, C07D413/10 235
FI (10):
A61K 31/415 613
, A61K 31/00 609 G
, A61K 31/00 617 E
, A61K 31/00 626
, A61K 31/00 626 A
, A61K 31/00 627 A
, A61K 31/00 635 B
, C07D235/04
, C07D403/10 235
, C07D413/10 235
F-Term (22):
4C063AA01
, 4C063BB06
, 4C063CC47
, 4C063CC58
, 4C063DD26
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC39
, 4C086BC62
, 4C086BC71
, 4C086GA07
, 4C086GA09
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA45
, 4C086ZA89
, 4C086ZB11
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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