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J-GLOBAL ID：200903082784517529

携帯無線機

Inventor： 津金 善幸 ,  永井 道生
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 鈴木 弘男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994103902
Publication number (International publication number)：1995312631
Application date： May. 18, 1994
Publication date： Nov. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】 従来の操作の煩わしさを解消し、かつ誤操作や破損の可能性を解消した操作性の良好な携帯無線機を提供すること。【構成】 少なくとも受話部3を有する第一筐体1と、第一筐体に対して摺動自在および回動自在に取り付けられ且つ第一筐体内に収納される第二筐体2とを備え、第二筐体が前面2Aと、第一筐体とのスライド面となる背面2Bと、キー操作部5とを有し、第一筐体に表示部4を配設し、かつ第二筐体の前面2Aに送話部を配設したので、第二筐体2をスライドかつ回動させることにより、第一筐体1に第二筐体2を収納した際に操作面を覆い保護する状態と、操作や通話の可能な状態との2通りを出現して操作性を向上する。

Claim (excerpt)：

少なくとも受話部を有する第一筐体と、前記第一筐体に対して摺動自在および回動自在に取り付けられ且つ前記第一筐体内に収納される第二筐体とを備え、前記第二筐体が前面と、前記第一筐体とのスライド面となる背面と、キー操作部とを有する携帯無線機において、前記第一筐体に表示部を配設し、かつ前記第二筐体の前面に送話部を配設したことを特徴とする携帯無線機。

IPC (3)：

H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 電話機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-051295   Applicant：株式会社日立製作所
• 特開平3-201834
  
• 特開平4-049746
  
• 特開平4-122158