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J-GLOBAL ID:200903082791815519

センサ装置及びセンサシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000106795
Publication number (International publication number):2001291181
Application date: Apr. 07, 2000
Publication date: Oct. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 センサの検知結果をRFIDによってやりとりでき、これにより、低コストのシステムで、簡便にかつ信頼性高くセンサの検知結果を得ることができるようにする。【解決手段】 配管の漏水検知システムとして構成した本発明のセンサ装置10は、流体を搬送する配管の表面もしくは近傍に予め設置しておく。このセンサ装置10に対し、配管の管理者が携帯端末装置を地上から近接させ、所定周波数の電波を送信することにより、センサ装置10のコイル13に誘導起電力が生じ、超音波センサ11を起動させる。超音波センサ11の検知信号は、CPU12を介してコイル13に送られ、携帯端末装置に送信される。携帯端末装置のCPUは、受信した信号に基づいて漏水の有無を判断し、携帯端末装置のディスプレイ等の報知手段で漏水の有無を報知する。
Claim (excerpt):
周囲の環境状態を検知するセンサと、所定の無線周波数の電波を受けることによって誘導起電力を生じるコイルと、該コイルに接続してRFIDによるデータの送受信の制御を行う制御部とを有し、前記コイルによって生じる誘導起電力を電源として前記センサ及び前記制御部を起動し、前記センサの検知信号により前記コイルを駆動して前記センサの検知信号を外部に送信することを特徴とするセンサ装置。
IPC (2):
G08C 17/00 ,  G01S 7/52
FI (2):
G08C 17/00 A ,  G01S 7/52 Z
F-Term (18):
2F073AA34 ,  2F073AB12 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073EE12 ,  2F073GG01 ,  5J083AA06 ,  5J083AB18 ,  5J083AC27 ,  5J083AC33 ,  5J083AD02 ,  5J083AE07 ,  5J083AF01 ,  5J083AG03 ,  5J083CA07 ,  5J083CA10 ,  5J083EB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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