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J-GLOBAL ID:200903082796305934

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998348072
Publication number (International publication number):2000148083
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 書き込み期間に先立つプライミングパルスおよび維持期間の後の消去パルスを印加した際に発生する放電によってパネル全体が発光しコントラストを低下させ、また、高精細化に伴って放電セルのピッチが狭まることによって放電のマージンが狭まるため誤放電が起こり、パネル上の全放電セルを正常に駆動することができないという問題点を有していた。【解決手段】 書き込み期間に先立つ初期化パルスと維持期間の後の消去パルス印加時に少なくとも2段階以上の階段状パルス波形を用いて、不要な放電による発光を抑制し、また書き込みパルスおよび維持パルスに少なくとも2段階以上の階段状パルス波形を用いて放電遅れを抑制し、書き込み不良を抑制することによって、効率とコントラストを著しく改善し非常に高画質なPDPを実現する。
Claim (excerpt):
平行な1対の基板間に誘電体に覆われた複数の対向電極を設け放電ガスを封入し気体放電によって画像を表示するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、少なくとも2段階以上の階段状パルス電圧波形を用いることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (5):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 642 ,  H01J 11/02
FI (5):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 624 M ,  G09G 3/20 642 D ,  H01J 11/02 A
F-Term (28):
5C040FA01 ,  5C040GB02 ,  5C040GB14 ,  5C040GF02 ,  5C040GJ02 ,  5C040GJ04 ,  5C040GJ08 ,  5C040LA20 ,  5C040MA04 ,  5C040MA17 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD08 ,  5C080DD26 ,  5C080DD30 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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