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J-GLOBAL ID:200903082799620326
インクジェット印書方法及びプリンタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994284323
Publication number (International publication number):1995178927
Application date: Oct. 24, 1994
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】印書中に印書ヘッドを加熱することによって、温度と、インク滴容積の変化の範囲を縮小する装置と方法を提供する。【構成】印書ヘッド基体温度センサ22と、カートリッジの周囲温度を測定するカートリッジ温度センサ24と、基準温度発生器26の出力は、熱抵抗に供給する非印書パルス幅を計算する熱モデル・プロセッサ/比較器28へと送られ、同期化された論理和制御器30は、印書データ・メモリ34と印書ヘッド位置センサ36からの入力に基づいて、熱モデル・プロセッサ/比較器28により指定されたパルス幅を有する非印書パルスの一つ又は複数のパケットで噴射室抵抗38をいつ励振するべきかの信号を印書ヘッド励振器32に送る。
Claim (excerpt):
印書ヘッド基体と、この印書ヘッド基体上に配置されたインク噴射抵抗とを有する印書ヘッドを備えたインクジェット・プリンタの印書品質を制御する方法において、基準温度を選択するステップと、印書ヘッド基体の温度を測定するステップと、印書ヘッド基体の温度を基準温度と比較するステップと、選択された印書非噴射期間中にインク噴射抵抗に同期化された加熱パルスと印書パルスを送ることによって印書ヘッド基体を基準温度まで周期的に加熱するステップであって、加熱パルス又は印書パルスの双方ではなく、いずれか一方が選択された印書非噴射期間中に発生するステップ、を有することを特徴とする制御方法。
IPC (4):
B41J 2/175
, B41J 2/05
, B41J 2/125
, H04N 1/23 101
FI (3):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 103 B
, B41J 3/04 104 K
Patent cited by the Patent:
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